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2008/03/15

リニア実験線の試乗会

リニアつながり,続けます。
これもちょっと古いけど,2005年8月6日にJR東海のリニア実験線を試乗しました。
10回以上応募して,やっと当たったものです。
ちょうど試乗10万人目の回で,記念のボールペンをもらいました。
てっぺんにリニアのフィギュアがついていましたが…なくしました。
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実験線はほとんどトンネルといってよいのですが,富士急と中央道富士吉田線を横切る1km強の区間は地上を通ります。見学センター兼乗降場もそこにあります。写真は,西南西方向の丘の上からリニア実験線の地上部を見たようすです。左下の赤い屋根が乗降場・そこから顔を出しているのが見学センターです。
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搭乗券(クリックすると拡大します)。
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受付を済まして,ガイダンスを受けて,乗り込みます。
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車内のようす。ちょっと圧迫感があります。もし実用化されるとしたら,室内のサイズは変わるのでしょうか。
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いったん東京方の起点まで進んで,そこから本格的な加速が始まります。加速は非常によく,あっという間に501kmに達します。電車や自動車は,速くなると加速度が悪くなりますが,リニアはそんなことはありません。
実験線では最急勾配が40‰ですが,下りで暴走したり,止められなくなることを心配しなくて良いなら,150‰でもいけそうな感じです。実用的にどの程度の勾配までいけるのかはわかりませんが,リニアは山がちな地形に向いているのは事実でしょう。
ただ,揺れははげしかった。実験用車両は,揺れが激しいという理由で両端の車両は人を乗せないと聞いた記憶があります。超伝導リニアは浮上量が大きいので軌道の変位に強いのだそうですが,それは軌道と車両の間の遊びが大きくなるので,揺れの制御が難しくなることも意味するのではないかと,試乗しながら思いました。ダンパのような揺れを減衰させるものを組み込むことはできないわけですが,実用化のときにはどのように揺れを押さえ込むのでしょうか?
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降りるときに,2号車のデッキからお客を乗せない1号車を遠目に覗いてから帰りました。1号車でも試乗してみたかった…。

ちなみにリニア実験線の試乗会は,現在はやっていないそうです。一方,実験線は延長工事中。延長工事が完成し,また試乗会が行われるなら,ぜひ参加してみたいと思います。

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