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2008/06/30

ベルリン郊外のレトロなトラム(その3)

P8100138ベルリン郊外のレトロなトラム,最終回です。ベルリンの郊外電車(Sバーン)3系統で東に行くこと約30分,フリードリッヒスハーゲン(Friedrichishagen)駅から出ているのが,ショーナイヘ・リューデルスドルフ電気軌道(Shoneicher-Rudersdorfer Strabenbahn)。ルーダースドルフ(Alt-Rudersdorf)というところまで電車が出ています。

P8100126こちらが運行されていた電車。当時ベルリン市内で運行されていたやや旧型のタイプと同じに見えました。が,今回調べてみたら,ベルリン市電は線路の幅が1435mmなのに対して,こちらは1000mmなんだそうです。車輪だけが違うんだろうか…。

P8100125ちなみに,ここの電車は,前後の区別がありました。後ろ側には運転台はありません。その代わり,終点では線路がループして,折り返さなくても済むようになっています。

ここに限らず,海外のトラムは片側運転台のことが結構あります。ベルリンも片側運転台が多い(全部ではない,折り返しの路線もある)し,近くでは香港(トラム,LRTとも)もそうでした。運転台って,お金かかりそうだし,両方にあると切替え装置も必要だからでしょうか。

P81001271この路線は複線。

電車は専用軌道を走ったり。

P81001311道路を走ったりします。

ちなみに昼間は20分間隔。ここに限らずベルリン市内,郊外のトラムは,昼間は最長でも20分間隔で運転しているようです。市内交通として,暗黙(または明文)のルールがあるのでしょうか。

P8100128この路線の見せ場は,途中の車庫。私は車窓から眺めただけだったのですが,レトロな電車がたくさん止まってました。トップの写真もそうです。

P8100138中には,動きそうもない電車もありました。今でもこの電車は車庫にいたり,ひょっとしてときどき走ったりしているのでしょうか…。

ベルリン郊外のレトロなトラムはこれでおしまいですが,関連して,ベルリン市内のレトロなトラムを1回だけやります。お楽しみに…。

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