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2011年1月

2011/01/26

リニア実験線の延伸工事現場三たび(山梨県)

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 乗りもの好きにとって、リニア新幹線は気になるもの。1年ぶり、2010年12月31日にレンタカーを借りて、リニア実験線の延長工事見物に行ってきました。ちなみにおととし去年に引き続き3回目。甲府盆地側でリニア実験線の完成像が見えてきました。

 まずは、実験線の西側の終点から。場所はここ。

 高架橋の橋脚がずいぶんできてきました。

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 ちょっと東に行ったところでは、トンネル間の谷間で橋梁工事が。場所はここ。

 工事はこんな感じ。

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 けしきがよかったのはここ(トップの写真)。

 橋の上から、北から西北西に伸びるリニアの高架橋がはっきり見えるようになりました。リニアは甲府盆地の南のへりを、北側に盆地を見下ろしながら走ることになります。高架橋に騒音防止や異物進入防止用のカバーができなければ、一瞬ながらながめのよいところになりそうです。

 さらに東に進んで、甲府と河口湖を結ぶ道筋と交差するあたり。場所はここ。

 東北東に向け、建設工事が進んでいました。

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 ほかの場所も回ってみたのですが、そんなに進んでいるかんじはしなかったです。ほかはトンネルがおもなので、外から見てもどうなっているかわからないからだと思います。

 素人目に見た感じでは、地上区間はあと3年くらいあればすっかりでき上がるような感じでした。

 というわけで、地上区間がだいたい見えてきたので、実験線建設区間見物は今回でおしまい。次の楽しみは実験線が完成して再び試乗会がはじまるときまでとっておこうと思います…。

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2011/01/24

鳴門渡船めぐり(徳島県鳴門市)

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 鳴門といえば渦潮の鳴門海峡。でも、鳴門にはもう一つの海峡、「小鳴門海峡」があります。その小鳴門海峡には今も三つの渡船が残ります。2010年4月にこのブログで足柄の金太郎さんに教えていただいて気づいたものです。2010年8月4日に行ってきました。

 場所はここ。左(西)から、島田渡船、黒崎渡船、岡崎渡船。


より大きな地図で 鳴門の渡船 を表示

 鳴門海峡は、厳密にいうと四国と淡路島のあいだではなく、四国の沖合の大毛島、島田島と淡路島のあいだ。その大毛島、島田島、それから高島と四国のあいだにあるのが小鳴門海峡。三つの島は鳴門市の町と一体化していることもあって、わりと利用者も多い渡船です。渡船の案内はここ

 私は、JR山陽線の舞子駅から高速バスに乗り、鳴門競艇場近くの高速鳴門バス停で下車。そこにある観光情報センターでレンタサイクル(1日500円)を借り、三つの渡船を回りました。

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 まずは岡崎渡船。観光情報センターから撫養(むや)川を渡って、渡船乗り場へ。まっすぐ行けば2km、15分ほど。途中撫養川にかかる橋が高いところを通るので、アップダウンがあります。途中、鳴門海峡にかかる橋が見える岡崎海岸に寄りながら向かいました。

 途中寄り道をしたので、30分ほどで到着。待合所はこんなかんじ。

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 運航は朝20分おき、夕30分おき、昼間は1時間から1時間50分おきというところ。待っていたらほどなく渡船がやってきました。

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 さっそく乗り込みます。

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 みんな乗り込むとすぐに出航。

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 対岸の土佐泊はすぐそこ。所要3分くらい。

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 土佐泊でみんなを降ろすと、渡船はそそくさと去っていきました…。

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 土佐泊は、海の村といった風情。待合所もかわいい感じ。

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 渡船を見送ったあと、次の黒崎渡船に向かいます。自転車で20分ほどで黒崎渡船の高島乗り場に到着。

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 川みたいな海峡に半分橋がかかったような雰囲気です。こちらは朝夕10-30分おき、昼間1時間-1時間10分おき。やがて渡船が到着。

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 さっき乗った岡崎渡船と同じ船でした。昼間は同じ船を使っているようです。離れていく高島。

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 2分ほどで黒崎に到着。

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 近くには県道の小鳴門大橋も見えます。

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 小鳴門大橋は人や自転車も通れるようですが、高さ約60メートル。登るのが大変です。バスもあることはあるのですが、1-2時間おきとあまり便利ではありません。黒崎渡船は、高島に住んでいる人たちや高島にある大学に通う人でかなりにぎわっています。

 さて、私は黒崎でうどんをいただいてから島田渡船へ。自転車で30分ほど。30分も自転車で走るとだいぶひなびた雰囲気になってきます。

 こちらが乗り場。島田渡船の北泊乗り場。時刻表では、昼休み以外30分おきの運航時刻が決まっているようでしたが、バスから降りてきた地元の人は、時刻にかまわず対岸から渡船を呼び出していました。たしかボタンを押していたと思う…(うろ覚え)。聞いたところ船頭さんによっては、時刻にかかわらず要望に応えて運航してくれるとのこと。

 やって来た船。

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 もちろん私もいっしょに渡していただきました。

 時刻表では所要4分でしたが実際には2分ほどで到着。

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 自転車でちょっと散歩。

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 うーん。特に観光するところはない感じがしました…。15分ほど回ったあと、お願いして再び渡船に乗船。たまたま地元の人がいっしょになったので、もうしわけない気分がちょっと安まりました。

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  鳴門の渡船は、いまどき珍しく地域の足としてしっかり使われている、いわば生きた乗り物。乗っていても楽しさがひとしおです…。自転車がたいへんなら、バスを利用してまわることも可能です。渡船好きなひとにはぜひおすすめしたい航路です。

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