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2011/01/24

鳴門渡船めぐり(徳島県鳴門市)

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 鳴門といえば渦潮の鳴門海峡。でも、鳴門にはもう一つの海峡、「小鳴門海峡」があります。その小鳴門海峡には今も三つの渡船が残ります。2010年4月にこのブログで足柄の金太郎さんに教えていただいて気づいたものです。2010年8月4日に行ってきました。

 場所はここ。左(西)から、島田渡船、黒崎渡船、岡崎渡船。


より大きな地図で 鳴門の渡船 を表示

 鳴門海峡は、厳密にいうと四国と淡路島のあいだではなく、四国の沖合の大毛島、島田島と淡路島のあいだ。その大毛島、島田島、それから高島と四国のあいだにあるのが小鳴門海峡。三つの島は鳴門市の町と一体化していることもあって、わりと利用者も多い渡船です。渡船の案内はここ

 私は、JR山陽線の舞子駅から高速バスに乗り、鳴門競艇場近くの高速鳴門バス停で下車。そこにある観光情報センターでレンタサイクル(1日500円)を借り、三つの渡船を回りました。

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 まずは岡崎渡船。観光情報センターから撫養(むや)川を渡って、渡船乗り場へ。まっすぐ行けば2km、15分ほど。途中撫養川にかかる橋が高いところを通るので、アップダウンがあります。途中、鳴門海峡にかかる橋が見える岡崎海岸に寄りながら向かいました。

 途中寄り道をしたので、30分ほどで到着。待合所はこんなかんじ。

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 運航は朝20分おき、夕30分おき、昼間は1時間から1時間50分おきというところ。待っていたらほどなく渡船がやってきました。

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 さっそく乗り込みます。

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 みんな乗り込むとすぐに出航。

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 対岸の土佐泊はすぐそこ。所要3分くらい。

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 土佐泊でみんなを降ろすと、渡船はそそくさと去っていきました…。

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 土佐泊は、海の村といった風情。待合所もかわいい感じ。

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 渡船を見送ったあと、次の黒崎渡船に向かいます。自転車で20分ほどで黒崎渡船の高島乗り場に到着。

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 川みたいな海峡に半分橋がかかったような雰囲気です。こちらは朝夕10-30分おき、昼間1時間-1時間10分おき。やがて渡船が到着。

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 さっき乗った岡崎渡船と同じ船でした。昼間は同じ船を使っているようです。離れていく高島。

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 2分ほどで黒崎に到着。

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 近くには県道の小鳴門大橋も見えます。

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 小鳴門大橋は人や自転車も通れるようですが、高さ約60メートル。登るのが大変です。バスもあることはあるのですが、1-2時間おきとあまり便利ではありません。黒崎渡船は、高島に住んでいる人たちや高島にある大学に通う人でかなりにぎわっています。

 さて、私は黒崎でうどんをいただいてから島田渡船へ。自転車で30分ほど。30分も自転車で走るとだいぶひなびた雰囲気になってきます。

 こちらが乗り場。島田渡船の北泊乗り場。時刻表では、昼休み以外30分おきの運航時刻が決まっているようでしたが、バスから降りてきた地元の人は、時刻にかまわず対岸から渡船を呼び出していました。たしかボタンを押していたと思う…(うろ覚え)。聞いたところ船頭さんによっては、時刻にかかわらず要望に応えて運航してくれるとのこと。

 やって来た船。

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 もちろん私もいっしょに渡していただきました。

 時刻表では所要4分でしたが実際には2分ほどで到着。

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 自転車でちょっと散歩。

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 うーん。特に観光するところはない感じがしました…。15分ほど回ったあと、お願いして再び渡船に乗船。たまたま地元の人がいっしょになったので、もうしわけない気分がちょっと安まりました。

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  鳴門の渡船は、いまどき珍しく地域の足としてしっかり使われている、いわば生きた乗り物。乗っていても楽しさがひとしおです…。自転車がたいへんなら、バスを利用してまわることも可能です。渡船好きなひとにはぜひおすすめしたい航路です。

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コメント

渡船の紹介ありがとうございます。
観光の素材にしようと頑張ってますので、
今後もよろしく!

投稿: ナるとくん | 2011/02/08 08:07

金太郎です。レンタサイクルの手が有りましたか!小生昨年3月30日レンタカーで巡りましたが、島田渡船のみ船の修理中で乗船できませんでした。再度チャレンジするべく準備中。が、しかし四国は遠いのです。小生渡船めぐりも残す所、あと4ケ所
四国は大洲に5月の連休中しか運航しない渡船が有るのですが、貴兄にはクリアー済みでしょうか?

投稿: 足柄の金太郎 | 2011/02/11 15:54

はじめまして!!岡崎渡船の近くに住んでいる者です。地元の高校出身で、学生時代は当たり前のように使っていて、私の子供も使用しています。ごくごく自然で当たり前のように思っていましたが、「いまどき珍しく地域の足としてしっかり使われている」と逆に驚き、新鮮に感じました。伝統・文化としてこれからも渡船が使い続けられるように努めたいです。
この様な紹介をして頂き、自分にとっては新しい発見で、本当にありがとうございます。

投稿: 五月晴れ | 2011/02/11 23:00

ナるとくん(鳴門市観光協会)さんも渡船の場所や時刻のわかる観光マップを検討されるとのこと。手書きでもよいのでぜひ期待したいところです。観光をかねた渡船めぐりがより楽しくなるでしょう…。
>足柄の金太郎様
4月、5月の土日祝日に運航する臥龍の渡しですよね。まだですが、そのうちぜひ行ってみたいところです。
>五月晴れ様
おお! 地元の方ですか。車が中心の生活になると、渡船は使われなくなるのはやむを得ないところだと思います。そんななか、渡船が生活の一部であることは渡船好きとしてはうらやましいです…。

投稿: 私はAと申します | 2011/02/12 00:22

金太郎です。お久しぶりです。長良川の渡船の話題でコメントを寄せましたが、回答が無いのでA氏は外国にでも行ったのかなと思っていました。さて、今回5月中旬四国の渡船めぐりをしてきました。①四万十川の河口近くにお遍路さんが使う”下田の渡し”が有ります。13日にクリアー、14日伊予大洲で臥龍の渡しにチャレンジするも増水の為、渡船は中止。眼の前の川の水は穏やかなのに観光協会にtelしたらダムの放流で中止との事。正にお役所仕事です。現地に赴かずにダム事務所の言いなり・・・しかしその後増水するのかもしれない。が、しかし、9時~10時の間増水した様子は無し。本人が眼の前で見ていたのだから間違いなし。臥龍の渡しは5月の土日のみ運行・・・・残念でした。又来年のチャレンジとなります。その後徳島に移動し昨日去年」船の修理で乗れなかった島田の渡しを攻略した。<昨年の3月30日に訪問した>今回は貴兄のブログで鳴門の構想くバス停の観光協会にレンタサイクルがあるとの情報を得ていたので、徳島から朝6時の高速で行く予定にしていたが、現地で判明、鳴門は降りられない。従って一般乗り合いで鳴門まで出たが、貴兄の情報が役に立った。レンタサイクルで島田の渡しへ行き、攻略後序に黒崎の渡しも再乗船した。鳴門から新神戸に抜け、名古屋で下車、志摩の的矢の渡し(県道船)を攻略してきた。帰りに賢島遊覧をし伊勢神宮に41年ぶりに行って昔の事を思い出してきた。

投稿: | 2011/05/16 22:30

>金太郎さま

四万十川の下田の渡し、2005年に廃止になったものが2009年4月に復活していたのですね! 情報ありがとうございます。

投稿: 私はAと申します | 2011/05/31 22:46

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