フランス

2008/04/27

シャモニーでモンブランを眺めながらモンブランをいただく

9790119eモンブラン(お菓子)といえば,ヨーロッパ・アルプスの最高峰「モンブラン」をかたどった洋菓子。日本では,かわいいスポンジ・ケーキの上にマロン・クリームを飾りつけ,てっぺんに甘い栗を乗っけているイメージ。「モンブランってこんなにかわいい山なの?」と思いながら食べている方も多いのではないでしょうか。

…。そうなんです,本場のモンブランは山もお菓子ももっと豪快なのです! というわけで,かなり古いですが1997年9月1日にモンブランのふもと,フランスのシャモニー(Chamonix)でモンブランをいただいたときの報告です。左が本場もののモンブラン。比較対象がないのでわかりにくいと思いますが,かなり大きいです。あまり記憶の正確さに自信がないのが申し訳ないのですが,日本の並みのモンブランの3個分のボリュームがあったように思います。クレープみたいな下地の上に,やわらかめのマロン・クリームと生クリームが(言葉が悪いですが)ぶちまけてあるというイメージです。これならモンブランをかたどったといわれても納得ですね…。

いただいたのは,シャモニーの「Patis La Lune」(家計簿による)というお店。ブログに掲載するにあたってググってみたのですが,見つかりませんでした…。シャモニーは山の中の観光(リゾート)都市なのですが,その中心街に近いカフェだったと思います。店の前の広場のテーブルでいただいたのですが,その席からモンブランが見えていたかは,実は憶えていません…。
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モンブランは,夕食の食後のデザートとして食べたものでした。食事は,オムレツ。オムレツと一緒に赤ワインをいただき,モンブランと一緒にコーヒーをいただきました。当時はまだユーロが導入される前でフランで払ったのですが,35フラン(オムレツ,日本円で700円)+15フラン(赤ワイン・グラス,300円)+40フラン(モンブラン,800円)+7フラン(コーヒー,140円)で合計97フラン(1940円)。さらに2フラン,チップを払いました。

オムレツよりモンブランのほうが高かったわけです。これで,おなかいっぱいになった記憶があります。観光都市にしては安かったですね…。

ただし今だとユーロ高(1フラン換算で25円)で,さらにヨーロッパは物価高なので,日本円で倍近くかかるかもしれません。

9790110sシャモニーは,国際的な観光地なので,日本から行かれる方も多いんじゃないかと思います。ほんとにいいとこでしたよ。氷河見学に使える登山電車や,アルプスを越えてイタリアまで行けるロープウエイ/ゴンドラがあったりして,楽しめます。氷河の中に入ってみたり,ヨーロッパ・アルプスを眺めながら氷河の上を渡っていくのはお勧めです。

で,モンブラン(お菓子)ですが,一人で食べるとはっきりいってむねやけしちゃいます。でも二人でなら大丈夫。お店の人に「シェアします,もう一つスプーン!(I'd like to share. Please one more spoon.フランス語で言えればなおよいが,観光地なので英語でOK)」と頼んじゃいましょう。

二人で征服したモンブランは一生の思い出となること間違いなしでしょう。帰国したら,「モンブラン征服してきました!」って自慢できますしね…。


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